2016年09月27日

マイクロン社レキサーCFast2.0カードの性能、互換性とは EOS-1D X Mark II無限連写動画

キヤノンの高級ハイエンド一眼レフカメラ EOS-1D X Mark II
秒間14コマの連写性能を誇るプロ向けの性能が魅力の高性能プロ向けデジタルカメラです。

このEOS-1D X Mark II、なんと 無限連写 ができるとのこと・・!
マイクロン社レキサーブランドの CFast2.0 カードを使用した動画が公開されていました。



使用カードは レキサー LC64GCRBJP3500 Professional 3500x CFast 2.0カード 64GB 。



既存のCFカードのパラレル転送ではなく、SATA(シリアルATA)というシリアル転送方式を採用しています。
SATAというとパソコンのHDDやSSDでも用いられている高速なデータ転送方式。
最大読込525MB/s、最大書込445MB/sという転送速度はもやはソリッドステートドライブ並みですよね~。
マイクロン社はメモリ、SSDなどのジャンルなどでも大手なのでさすがの技術力。

その速度は既存のCFカードと比較すると約3倍という高速っぷり!

デジタルカメラのRARデータはファイルサイズが数十MBに達するほど大きく、転送に時間がかかります。
そのためデータの転送速度がボトルネックになり、連射を続けることが不可能になっていました。

しかし、高速なCFast 2.0カードでボトルネックが解消!
EOS-1D X Mark IIで、64GBの容量を使い切るまで連写し続けることが可能になったわけですね~。


フィルムカメラの時代も知る者としては、もっと写真一枚一枚の撮影を大事にして欲しい気もしますが・・。
プロのフォトグラファーなど、二度と来ない一瞬を撮り逃せない人にとって連写性能は非常に重要。
ポートレートや風景写真ならいいですけど、スポーツや動物などは被写体が待ってくれませんからね(笑)。
データの容量が尽きるまでRAWで無限連写できるという安心感は大きな魅力になりそうです。

残念なのは、既存のCFカードとCFast 2.0カードの互換性が無いこと。
このため、CFast 2.0カードに対応したデジタルカメラでないと使用できない点には要注意。

カメラの画素数はどんどん大きくなり、デジカメ動画もフルHDは当たり前で4K動画が撮影できるカメラも。
データ量の増大に伴い、記録媒体の転送性能もどんどん重要になってきています。
既存のカードでも今のところ無限連写などしなければ問題はないですが・・やはり速いほうがいいですし。
いずれはエントリー、ミドルクラスの一眼レフカメラでも高速転送カードが主流になる気がしますね~。

2016年09月24日

白石阿島(しらいしあしま) 女性プロクライマーとニコンアクションカメラ KeyMission 360 170

ニコンのアクションカメラ KeyMission 360KeyMission 170 の公式サンプル動画です。





14歳の女性プロクライマー 白石阿島 (しらいし あしま)さんのタイでのフリークライミング動画。
ほとんど足場もないような絶壁をヒョイヒョイと綱渡りのように登っています・・!

安全を配慮してかそれほど高所な岩場での撮影ではなく、最後は海にザブーン。
KeyMission 170は防水10m、耐衝撃2m、耐寒-10度と高耐久なので軽く水に落ちたくらいでは安心。

この白石阿島さん、アメリカニューヨーク育ちのプロのロッククライマー。
スポーツクライミングである ボルダリング で最年少記録をうち立てるなど凄い経歴の持ち主!

スポーツクライミングは2020年の東京オリンピック追加種目としても要注目。
白石阿島さんも可愛いですし、美人女性クライマーも多いので人気が出そうですね!

白石阿島さん、二重国籍で今はアメリカ国籍で試合にでてるそうですが・・日本国籍を選んでほしいな~。



KeyMission 360は最高4k画質(24P)の全方位360°アクションカメラ。
耐久スペックは防水30m、耐衝撃2m、耐寒-10度と水中で強いのが特徴。

サンプル動画を見る限り、360°同時撮影なのであまり画質は良くない印象。
録画も24フレームですし、360度全方位を記録できる事に魅力を感じる方向けかもです。


KeyMission 17のほうは広角170度で4k動画が30Pで録画可能。
フルHD動画なら60フレームでの撮影も可能!24Pよりも滑らかなビデオカメラ並みの動画が撮影できます。

画質も高精細で優れていますし、広角170°は人間の視野角にも近く臨場感抜群!
個人的に購入するならKeyMission 17のほうが断然欲しいな~。


しかしまさかニコンがこんなアクションカメラを発売するとは思いませんでした。
パナソニックやソニー、キヤノンならまだしもビデオカメラのイメージの無いニコンからとは・・!

一眼レフカメラもレフレックスミラーの無いミラーレスが主流になってきましたし・・。
カメラメーカーも企業の生き残りをかけて新製品開発に必死なのかもしれませんね~。

2016年09月22日

LUMIX DMC-G8 手振れ補正Dual I.S. 2搭載防塵防滴ローパスフィルターレスミラーレスカメラ

パナソニックの LUMIX DMC-G8 の発売日は10月21日!



マイクロフォーサーズ規格の16M Live MOSセンサーを搭載した1600万画素ミラーレスカメラ。
光学ローパスフィルターを取り除いたローパスフィルターレスデジタル一眼でもあります。

ローパスフィルターが無ければ解像力が上がる半面、偽色やモアレが昔は発生していましたが・・。
最新のデジカメでは技術の進歩でローパスフィルターレスも当たり前になっていますね~スゴイ。

ローパスフィルターレス+ヴィーナスエンジンでの高い解像力に期待!

また LUMIX DMC-G8 の大きな特徴が「屋外でのアクティブな撮影」を強く意識している点。
防塵防滴構造に強力な手振れ補正 Dual I.S. 2 を搭載・・と機動力は抜群!

ボディ内手ブレ補正(B.I.S.)+レンズ内手ブレ補正(O.I.S.)=Dual I.S. 2。
手ブレしてしまうと大切な写真が台無しになってしまうので・・これはありがたいですよね~。

また、レンズ内手ブレ補正が無い既存レンズでもボディ内手ブレ補正が効くのは魅力。
ミラーショックが無いから手ブレは一眼レフカメラより元々少ないはずですが、備えあれば憂いなし

パナソニックお得意の動画撮影機能は最高4k30フレームでビットレートは100Mbps。
フルHDだと60フレーム28Mbpsで撮影が可能と十分な性能。

Dual I.S.2は動画撮影時にも効果があるようですし、ビデオカメラ並みの手ブレ補正を期待したいところ!
描写力の高いレンズと大きい4/3センサーによる高画質もあり、映像撮影カメラとしても楽しめそうです。

販売価格は現在ボディのみが10万5千円強。
標準ズームレンズが付属したレンズキット DMC-G8M が13万5千円強といったところ。



付属レンズは LUMIX G VARIO 12-60mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S. となっています。


富士フイルムの中判ミラーレスカメラ GFX 50S が非常に気になる自分ですが・・。
1台100万円クラスの高級カメラを購入するのはさすがにお財布的に躊躇われます・・。

でも LUMIX DMC-G8 くらいの販売価格なら射程距離範囲内!

GFX 50S は撮影された高画質写真はネットで鑑賞して楽しむだけにして・・。
自分で使用するならこれくらいのお値段の高性能カメラがお財布的に優しくて個人的にイイカモ(笑)。

2016年09月21日

中判サイズセンサーミラーレスカメラ FUJIFILM GFX 50S 被写界深度とボケ量

富士フイルムから 中判サイズ の大型センサーを持つミラーレスカメラ GFX 50S がフォトキナ2016で登場!



フルサイズ(35mm)の約1.7倍という中判サイズの大型センサー(43.8×32.9mm)を搭載するとのこと。
フルサイズを飛び越えて中判サイズで勝負をかけてくるとは他のカメラメーカーも予想外でしょうね(笑)。

日本カメラメーカーの二大巨頭とも言えるキヤノン、ニコンもこれはうかうかしてられませんよ・・!


センサーが大きければ大きいほどより多くの光を採り込め、より多く被写体の情報を得ることが可能。
つまり、APS-Cやフルサイズなどと比較してより美しい高画質な写真を撮影することができます!

また、受光量が増えるため当然ながら高ISO高感度の画質にも恩恵が。
夜間など暗い場所での撮影も大きなセンサーを持つカメラのほうが画質面で有利に!

もちろん、写真画質はセンサーの大きさだけで決まるものではありません。
レンズの描写性能、映像処理エンジンの完成度、などなど様々な要因で画質の良し悪しは決定されます。

でも、やはり大きな中判サイズのセンサーを持つミラーレスカメラ GFX 50S には期待しちゃいますね!


そして大きなサイズのセンサーは 被写界深度 がより浅くなるという特徴もあります。
同じF値、同じシャッター速度で写真を撮影しても、APS-Cなどよりも ボケの量 が多くなるんですよ~。

よく写真で、被写体以外の背景がボケたようにぼんやりしているアレです。

「背景がボケた美しい写真を撮りたいけれど、コンパクトデジタルカメラじゃ難しい・・」

写真を撮影していて、そんな思いを感じたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
その理由の一つが、コンデジのセンサーがAPS-Cなどよりもさらに小さいことにあるんですよ~。

この被写界深度の浅さというのは一長一短で、必ずしもボケ量が多ければいいというわけではありません。
ボケの少ないシャープな画質の写真を撮影したい場合、よりレンズを絞らないといけないですからね~。

でも、より表現力の幅が広いというのは非常に魅力的!
プロはもちろん、セミプロ、ハイアマチュアといったカメラ好きにはたまらないカメラになる気がします!


気になる発売日は2017年の早い時期とのこと・・2017年1月~4月の間くらいには発売されそうですな~。

更に気になる販売価格はレンズセットで1万ドルを切るくらいだそう。今現在なら100万円レベル!!
さすが中判サイズミラーレスカメラ、値段も最高級ですね~。

2017年といえばAMDの8コア16スレッドCPU Zen を搭載したデスクトップパソコンも登場予定。
ZenPCでRAW現像された FUJIFILM GFX 50S の写真がネットで見られる未来もすぐそこですね

2016年09月19日

パナソニック GH5 4K60p動画が撮影できるミラーレスカメラ 8K動画の時代も来る・・?

パナソニックから新しいミラーレスカメラ GH5Photokina2016 で発表になりましたね~。

フォトキナとは、ドイツのケルンで2年に一度開かれる映像関連の商品の見本市。
映像関連ということで、当然日本のカメラ、ビデオメーカーなども多数参加しています。
パナソニック、キヤノン、ソニー、ニコン、富士フイルム、オリンパスなども当然参加!

そのフォトキナ2016開幕前日の9月19日、パナソニックのカンファレンスでGH5が発表になりました。

4K画質で60フレーム・・もはやビデオカメラも真っ青の動画性能ですね!
さすがはビデオカメラでも実績のあるパナソニックのミラーレスカメラといったところ。

また、ライカブランドの LEICA DG VARIO-ELMARIT F2.8-4.0 も発表されました。
12-60mmの標準ズーム、8-18mmの広角ズーム、50-200mmの望遠ズームの3本。

ミラーレスカメラは、一般的なビデオカメラより描写力の高い優れた交換レンズで撮影できるのが魅力。
また、搭載されているセンサーも大きく、表現力、画質の面でもビデオカメラより優れているのが特徴。

映画など、映像制作をしてみたい!という人にとっては非常に楽しみなカメラになるんではないでしょうか!

肝心の写真画質や画素数はまだ発表になっていませんが、1800万画素は超える高画素機種になるそう。
自分は高画素には否定的ですが、そこはサンプル写真が発表になってから評価しないとですね。


そしてパナソニックは2020年東京オリンピックに向けて、8Kフォトと8K動画、8Kレンズを準備するとか・・。

その画素数、なんと3300万画素・・?!

東京オリンピックのトップスポンサーであるパナソニックだから映像の革新に力を入れるみたいですが・・。

正直4kでも一般的なパソコンでの再生、エンコード、容量の負荷がかなり大きいのに、8Kとは・・。
もはや写真や動画のファイルサイズがどこまでいくのか気になって仕方がありません(笑)。

まあでも4K動画の描写力は確かに素晴らしく高画質ですし、8K動画も一度はみてみたいな~。
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